HA36S用ネオプロト製アルミペダルカバー

HA36S用ネオプロト製アルミペダルカバー

ネオプロト製のアルミカバーを取り付けてみた

HA36Sのペダルは元々アルミだけどネオプロト製は高級感がある


NEOPLOT製のアルミペダルカバーをチョイスした。
純正品に特に不満があったわけではないが、見栄えが変わるので取り付けてみた。HA36Sのブレーキとクラッチは同じカバーを使っているので、2枚購入すれば両方とも取り付けができる。

 

メリット
見栄えが大きく変わる。
雨の日でも滑る気配はない
シートポジションを低くしたときに踏みやすい出っ張りがある
デメリット
ペダルに穴を開けて取り付けるので取り付けが手間

 

アルミペダルは雨の日に滑りやすいのだが、このペダルは表面がざらざらしているので滑りにくい。僕はフルバケットシートを入れているので、シートポジションが下がっている。ペダルを上から踏みつける操作から横から踏む操作に変わっているので、ペダルの上部が盛り上がっている形状が踏みやすくしているので有難い。

 

雨の日だが、シートポジションが高い純正シートを使用していると滑りやすい傾向が分かった。
ブリッドのフルバケの時はローポジションになっていたので気にならなかったが、上から踏みつける踏み方になる純正シートだとグリップしづらい。
とは言うものの、アルミペダルの上部に出っ張りが設けられているので、出っ張りに引っ掛ける様に踏むと純正シートでも滑らなかったので、危険ではない。慣れの問題かなっと