「 HA36S 」の検索結果
  • No.1 NEW TYPE-Rを取り付けてみた
    ステージを選ばないブレーキパッド街乗り、ワインディング、サーキット、ステージを選ばないブレーキパッド。材質はロースチールローター温度域は50~650℃摩擦係数は0.3~0.35ブレーキをかなり踏んずけて効かすタイプのパッド。メーカーの説明でもコントロール制を重視している旨を謳っている。僕の場合は街乗りがメインで数か月に1回富士スピードウェイのショートコースを走るという使い方をしているが、効き方に不満が出るようなことはなかった。初期制動をあまり効かないようにしたくて導入したブレーキこれは僕の運転の仕方の問題なのだが、ヒール&トゥをするときに踏力を一定に保てなくてギクシャクするのが不満だった。TYPE-Rに交換する前にアクレのフォーミュラ700を入れていたので初期制動がかなり強かったのが原因と考えていた。交換後はブリッピングする時に荷重変化することが減って満足した。ダスト量が多くて冷えてると鳴くブレーキこのパッドはブレーキが冷えていると結構鳴く。摩擦材がつんつるてんになっている状態のブレーキ鳴きとは違う音色なので、これがチューニングカーじゃないか!と言われる事もあるので好きな人からすれば良い音なのだが、僕に取っては周りの目が気になった。僕のHA36Sがそこらの車より遥かに煩いからだ(笑) 街中でよくある周りのAT車と同じように徐行してちょこちょこブレーキを踏むシーンではエキゾーストノートもブレーキ鳴き両方で目立つ。お蔭で信号が変わって前走車がよそ見して進まないというところでもクラクションを鳴らさなくても良いし軽だけど煽られる事もほぼなかった(笑)それとこのパッドは激しい使用をしなくても物凄くダストが出る。洗車して1週間経たずしてホイールが薄っすらと茶色になってしまうのでダスト面はNG。1年くらい使ったが売却。
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  • No.2 ハイビーム連動 ドライビングランプ取付
    HA36Sのヘッドライトに不満があるわけではないが、大型の補助灯が付いている車両が僕は好きなのでいずれは取り付けてみたいと考えていた。みんカラでHA36Sの純正フォグランプのあたりにIPFの968を取り付けている車両を見た時にこれはやるしかねぇ!ってビビッと来てしまい、真似することにした(笑)構想としてハイビーム連動でランプが付くように設計する。取り付けにあたってある程度の加工が必要になるので、必要なパーツとメリットを挙げていく。必要な物ドリルなどの穴あけ加工ができる工具ワッシャー代わりにする金属ステー(ステンレスかアルミを推奨)エーモンのリレーメリットハイビームにした時に下回りの照射不足を補ってくれる見た目がオフ車ぽくなって目立つ(笑)2灯まででハイビーム連動なら補助灯扱いになるので車検対応出典:IPF取り付けるライトはIPF オフロードランプ 968 マルチリフレクター。如何にも後付け感が満載の見た目がとてもGOOD。バンパーの取り外しなどは省くが、注意点の要点をまとめていく。取り付けはできるだけバンパー先端ギリギリを狙う取り付けてみて思ったのだが、このドライビングランプは結構薄型に作られているが、HA36Sのフロントリップはそこまで張り出ている形状ではない。先端ギリギリまで寄せないと光軸の調整が殆どできず、下を向いた状態でしか固定できない。僕は取り付けた後にそれに気づいて開けた穴を長孔加工してずらす対応が必要だった。バンパーが変形しないようにワッシャー代わりにステーで補強が必要HA36Sのパンパーはペラペラの樹脂なのでランプ本体に付いているワッシャーだけだとグラグラ揺れてしまう。ワッシャーが押し付ける範囲も狭いのでホームセンターで売っているステーを加工して裏側を補強しないと走行中に脱落する可能性がある。968の根元に付いてる固定ボルトはM12くらいありそうな太いボルトなので、それに合わせて汎用ステーの穴を拡大してワッシャーの代わりになるように加工した。熱で溶けるので、バンパー裏の配線は上手くフレームに這わせるHA36Sのバンパー裏はあまりスペースがない。人気のあるスポーツカーならバンパー裏にスペースがある物だが、徹底的に無駄を省いているような設計なので配線を固定しないでバンパーを戻すとラジエターやタービンの様な熱が強く出る部分に接触の恐れがある。なるべくフレームに這わせてタイラップで固定する。IPFの純正リレーは配線は使わないこれは僕だけかもしれないが、付属されていたIPFのリレーは室内側でスイッチが弄れるように設計されているようなので、余計な機能が付いているなと感じた。シンプルにリレーの機能だけがあればOKだったのでエーモンの一番安いリレーで代替えした。注意点を頭に入れつつ、次はヘッドライトからハイビームの信号線を探し出す。ハイビームにした時に検電テスターで通電する配線を探し出していく。HA36Sの場合は茶色の電線がハイビームだった。画像はギボシの二股を装着するためにギボシ端子を取り付けてある。純正のビニールチューブは加工に邪魔だったので5cmくらいカットしている。ここから信号線を貰ってリレーを下記のように配線する。配線が苦手な方は眩暈がすると思うが、ハイビームの信号が来たら補助灯にバッテリーの電流が流れるようにしてあげる配線だ。ハイビームの信号の部分をバッテリーから直接取ればエンジンを切っていてもライトを点灯することができるようにすることができる。実際に取り付けて点灯した図。ハロゲンバルブなので爆光LEDの様な明るさはないが、ない状態よりもハイビームの明るさが違う。で、結構外見が変わるので自分の車だとすぐに分かる(笑)こうやってそこそこ苦労したにも関わらず、1ヶ月くらいで取り外した。不満点は光量の少なさ。夜の峠道などで点灯させても存在感が薄い。代わりにアマゾンで売っている船舶に使用する丸型のLEDライトを取り付けるがそれでも明るいな!って感じなかった。光の色もイエローにしたかった!という事で構想を練り直し、補助灯6連仕様にステップアップしていく。
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  • No.3 シフトレバーの高さ調整
    僕はラリーカーを改造のお手本としている。分かりやすいエンジンのパワーアップも良いのだが、ドライバーの操作がしやすいようにするだけでもタイムは結構変わると考えている。ラリーカーみたいにシーケンシャルシフトにすることはできないがシフトレバーの位置をハンドルに近付けられないかと考えてみた。シフトレバーの高さを変える方法は2パターン。シフトレバーを延長するシフトレバー固定台座にスペーサーを挟むシフトレバー延長は最も簡単だが、シフトストロークも大きくなってしまうのが欠点。ドライバーの腕を上げればいいが、速いシフトチェンジするのにストロークが長いとやはり不利だ。僕の中では却下。次に固定台座にスペーサーを挟むやり方だが、FFやMRみたいにシフトワイヤーを介してシフトチェンジする車種ならば改造可能だ。HA36Sはシフトワイヤーでギアを入れ替えるのでシフトレバーの台座にスペーサーを入れて位置を変更させた。写真の様に台座の下にスペーサー入れている。本来の用途ではないが廣杉計器のLSU-830-20というステンレススペーサをねじ込んでいる。これによってシフトレバーの位置が本来の高さよりも3cmアップする。これによって腕の移動が少し減って好感触だった。その代わり本来の位置よりもレバー位置を上げているので少しだけシフトレバーの移動が固くなった印象がある。ワイヤーに曲がりの力が加わるのか抵抗が増えているようだ。試しにLSU-850-20という5cmのスペーサーを入れてみるとシフトレバーの高さが更に近付いてもっと良い感触があった。でも抵抗が更に増えたのか、ニュートラルに戻した時にレバー位置が真ん中に戻らないくらい固くなった。そうするとワイヤーやミッション本体にダメージを与えそうなので、3cmまでの変更で止めることにした。シフトブーツの折込がガッツリ伸びて見た目は?になったが、運転はしやすくなった。
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  • No.4 フロントストレーキを装着
    最近の車は空力を考えられていて色んな所にエアロパーツが付いている。ある時を境に普通車ではフロントストレーキが大体付いている。軽自動車でも付いているモデルは存在するが、HA36Sアルトワークスは付いていないのだ。下回りを確認すると付けられる感じがあったのでトヨタ純正のストレーキを加工流用してみた。ストレーキを付けるメリットフロントタイヤの回転抵抗が減る高速道で走る速度域でふらつき低減燃費の向上ストレーキ本体はゴム板なので加工は簡単である。車体側に付けれそうな位置でネジ穴に合わせて穴を開ける。特に苦戦することもなく加工と取り付け含めて1時間くらいで作業完了した。実際問題街乗りでは大きく変わったとは感じなかったが、高速道路で100キロくらい出している時にふらつきが減った印象がある。HA36Sはクーペに比べて背が高いので空気の影響を結構受ける。ゴム板でハンドルが取られにくくなるなら効果のある改造だと感じた。軽自動車はコストダウンの影響で装着率が低いが、軽自動車こそあった方が良い装備じゃないかと考えている。因みに下回りなので止めるネジはすぐに錆びてしまう。出来ればステンレス製のボルトの方が下を覗き込んだ時にガッカリせずに済む。
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  • No.5 ドリンクホルダーを増設
    注 見た目を気にする方はお勧めしません!日常使いでもそこまで不満がないHA36S。一人で乗っている分では特に問題はないのだが、助手席に誰か乗せると不便さが出てくるのがドリンクホルダー。純正ホルダーにカー用品店に売られているドリンクホルダーで二口に改造していたが、曲がりくねった道を走るとペットボトルの重さに負けて外れてしまう…。おまけにシフトレバーを操作するときにペットボトルに手が当たりやすい。咄嗟の時にこれでは危ないので最初から二口あるコンソールを取り付けることにした。使用するものアルトバン用の純正コンソールメリット加工が必要だが違和感なく取り付けられる。安い(重要)デメリット現物合わせで加工が必要になる。シフトレバー根元がボックスに干渉するのでカットが必要完全に固定ができないので、サイドブレーキ側のクリップのみで固定する。純正型番は75811-74P00-5PK アルトバンMT用元々アルトバン用のMTはアルトワークス用のコンソールよりもシフトレバー部分の高さが5cmくらい低い。僕の場合、シフトレバーの高さをスペーサーで上げているため、コンソールに干渉してしまう。丁度ラインを引くように凹んでいる箇所があるので、そこを目印にルーターでカットした。そしてドリンクホルダー根元にあるネジは止めるとシフトレバーを左右に動かすたびに力が加わっている感じがあるので、却って止めない方が割れる危険性が無いと判断した。決して綺麗ではないがシフトレバーを操作するたびに手が当たる心配がなくなり、口も2つになったから同乗者からはクレームがなくなった。
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  • No.6 タコメーターを後付けする
    これは僕の趣味だが、社外の気に入ったメーターを取り付けて運転が楽しくなるようにした。HA36Sワークス用メーターは今風で格好良いとは思うが、僕はいくつか不満があった。タコメーターが小さい。スピードメーターが一番大きい。スペーサーを入れたり、チルトで高さ調整するとハンドルに隠れてしまう箇所が出て見づらい。不満点は解消してあげた方が車に乗りたくなるので、手始めにタコメーターを取り付けた。僕はレトロ風のデザインの方が好きなのでピボットのクロノステップを取り付けた。僕が購入した後あたりに生産終了になったため、もう市場に新品が無かったりする。タコメーターの位置だが一番見るので中央に持ってきた。郊外を単独で走らない限りは意外とスピードメーターを見ないので純正スピードメーターが見えなくなってもOKと判断した。メーターの取り付け後は配線だが…電源はオーディオ裏から分岐させる回転信号は1番のイグニションコイルから引っ張る僕の場合はパワーフローの下にあるイグニションコイル1番の配線を分岐させて信号線を取った。信号線はフロントフェンダー裏から運転席足元に来るように引いてみた。メリット運転が楽しくなる純正より目盛りが細かいので回転数が分かりやすい車検は問題ないデメリット針の動きが意外と滑らかではない。デフィに慣れるとカクカクしているように見える。取り付け位置によって純正メーターが見えなくなる。
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  • No.7 フルバケットシートに交換
    出典:みんカラ純正でレカロシートが付いているナイスな車。とはいうものの、僕の中ではシートポジションが高く、クッションが固くて座骨が痛くなる感じがあったのでMR-Sに付けていたジータ3にさっさと変えてしまった。初めはFOタイプのシートレールで取り付けたが、一番下にしてもシートポジションがあまり変わったような感じがしなかった。溜らずFGタイプの分割シートレールを入れてアイポジションが下がるように変更した。因みにHA36Sにはジータシリーズはショルダーの部分が干渉してメーカー非推奨品となっている。取り付けてドアが閉まらなくなる問う事はない。シート位置を下げていくと右ショルダーの部分がピラーに当たってしまい、背の高い人にはシートポジションを完璧にできないようになっていた。僕の場合は身体が小さいのでシートポジションを干渉するまで下げることがなかったのでデメリットはなかった。しかしよくつるむ友人は背が高いので運転がし辛そうなのが気になったので、ジータ3を売却。メーカー推奨のXERO VSを購入して再装着した。こちらだと右ショルダーがピラーに当たることなく後ろまで下げることができた。ジータ3は勿体なかったが、メーカー推奨品を取り付けた方が良いというのを学習した。
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  • No.8 クラッチペダルの高さ調整と切れ位置変更
    HA36Sを購入してから思ったのだが、クラッチの繋がる位置がペダルを結構戻さないと繋がらない。僕の場合身体が小さいのでシート位置は前の方になる。そうすると足上げ腹筋みたいな事をするので運転が疲れるのだ。それが嫌でフルバケットシートにさっさと交換した。アクセルを床まで踏みつけられる位置で調整するとクラッチペダルの位置が手前過ぎて違和感の塊になってしまった。入れたら入れたで、調整が必要になってしまった。操作系を妥協するとサーキットに限らず日常運転も嫌になってしまうのでペダル位置を変更することにした。出典:シルクロードHPまずクラッチの切れ位置の調整をする。僕はクラッチペダルを床まで踏み込んでほんの少しだけ上げたところで半クラッチになるのが好みだ。HA36Sの場合だとクラッチブッシュの先端に蛇腹があるが、その先にナットが付いている。このナットを締めたり緩めたりすると切れ位置を変更する事ができる。出典:みんカラ次にペダルの高さ調整だが、クラッチペダル根元を見るとゴムのストッパーにボルトが当たっているところがある。このボルトを調整するとペダルの高さを変える事ができる。高さを低くする場合は純正で付いているボルトの長さでは足らないので長いものに交換する必要がある。僕はフットレストバーから足の移動量をなるべく小さくしたかったので、ペダル高さをバーの高さに近付けた。これで坂道発進や咄嗟の時も操作がしやすくなった。よくつるむ友人の車はクラッチの切れ位置は手前側にあるので不評であった。俺に合わせた車だから慣れておくれ(笑)
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  • No.9 フルバケットシートの角度を変える
    フルバケットシートを入れてみると背もたれを起こしたポジションになる。取り付けた時にもうちょっと寝かせたポジションにしたかった。しかしブラケットの調整幅は一杯一杯なのでこれ以上寝かせることができない…。なら物理的にブラケットの位置を高くしてあげれば背もたれの角度が変わるじゃん!という事で改造してみた。背もたれを寝かせるにはフルバケ固定ブラケットの所にスペーサーを挟めば角度が変わる。上に挙げた写真の所に僕はアルミブロックを突っ込んだ。ミスミで穴あけ加工された厚み20mmのアルミを買ってきてブラケットと一緒に共締めした。実はジュランの補修用ブラケットを買ってきてこれで行けるかな?と試したが、実際に取り付けるとネジ穴ピッチが違ってしまい、取り付けることができなかった。穴あけ加工しようにも元々空いている長孔を広げることになるので固定が甘くなる。万が一の時に危険な車になってしまうのは堂かと思ったのでブリッド純正ブラケットを生かすことにした。そんなこんなで固定ブラケットで言うところの穴位置1つ分嵩上げできたので、寝かせるポジションにする事ができた。しばらくの間このポジションで乗っていたが、最近の推奨運転ポジションはむしろ背もたれを起こした姿勢らしい。レブスピードあたりを見ていても起こした姿勢が多いため、僕も違和感が半端なかったが取り入れることにした。そのため、現在はアルミブロックは取り外している。背もたれを起こしたことでアイポジションが高くなったが、以下のメリットがあった。縁石の位置が把握しやすくなった。ハンドルの上側を持った時に回しやすくなった。いずれ慣れると思うので、このまま起こしたポジションのまま行く事にする。
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  • No.10 軽量フライホイールと強化クラッチを導入
    消耗品の寿命は唐突にやってくる中古でHA36Sを購入してから一般的なメンテナンスをするだけで特に不具合もなく走り続けられていた。しばらくの間調子を崩すことはないだろうと考えていたら、寿命の予兆は突然やってきた。友人と楽しく走り回って高速で帰路についたときだ。本線に乗るために加速車線を5速でアクセル全開にしたところ一瞬クラッチを切ったように吹けて車速とエンジン回転数が噛み合わない現象が発生した。咄嗟にアクセルを抜いて緩やかに加速させて高速に乗った。こんな現象はただ一つ…クラッチが滑り出したな…。中古車なのでどういう運転の経歴があるか分からない。前オーナーさんは半クラッチがやたら長かったのだろうか?購入時6万キロちょっとで滑りの兆候が見られるのはちょっと早い…。このままほったらかして遠出している時に立ち往生したら目も当てられない…。早々に交換することにした。純正品でそのまま行っても良いのだが、HA36Sに乗っていて思ったのが吹けがいまいち良くないと感じていた。折角交換するなら軽量フライホイールも一緒にセットしてレスポンスアップしてみようと考えた。出典:戸田レーシング軽量フライホイールは何社か出品しているが、丁度コロナの自粛期間中だったのでどのメーカーも納期が非常に長かった。その中でまだ納期が短かったKCテクニカ製のフライホイールをチョイスした。KCテクニカ製にすることでノーマル5.2kgから4kgまで軽量化できる。クラッチは純正も視野に入れていたが、そう何度も交換するものではないので強化クラッチにすることにした。HA36Sだとノンアスとメタルが選べる。今回はシルクロード製のノンアスをチョイスした。ノンアスは純正クラッチみたいに使用できる扱いやすい特性なので、強化クラッチを使ったことがない僕にとっても優しい強化品だと感じた。交換に関してはKTSさんにお願いした。僕はDIYである程度の作業はするが、工具を揃えるのにコストが大きいので工賃の方が安いと感じた。やはり専門店にお願いするとすんなり交換が終わるので、値段以上だと感じる。強化クラッチにしてみて思ったのが最初は半クラッチにした時にジャダが出て嫌な振動が伝わってきたが、ガソリン満タンを空にするあたりには無くなった。坂道発進する時に少し気を使うが純正クラッチと同じような使い心地なので感触は良い。強化品にしたことによりクラッチの踏力も必要になったが、純正クラッチが軽すぎたのでむしろ丁度良い重さになった。軽量フライホイールの効果もしっかり現れた。たかが2kgにも満たない軽量化なのだがアクセルレスポンスはやる前よりも良くなった。
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  • No.11 シルクロード製ミッションマウントブッシュを取り付けてみた
    出典:シルクロード特に改善が必要ではなかったが、ペースを上げて走っているとエンジンの揺れでギアが入りにくくなるかな?と感じて取り付けてみた。専用の強化品だとクスコやモンスタースポーツあたりから出ているピッチングストッパーを取り付けられる。これがどうも凄く振動を伝えるようなのだ。手が痺れるくらいまでに…。純粋なサーキット専用車にするならそれでも良いが、街乗りメインで隣に誰か乗せるとなると乗り心地が悪くなりにくくてギアが入りやすくなりそうなもので考えたらこの製品を見つけた。純正のトルクロッドには写真のように隙間が空いている。多分これが振動吸収するミソだと思う。この隙間にミッションマウントブッシュを挿入してあげる。ゴム同士なので、そのまま入れようとすると摩擦が発生して上手く入ってくれなかった。シリコンオイルを塗布して上手く押し込んでみた。このまま組み付けてみたが、どうやらトルクロッドから少しだけはみ出ているブッシュが悪さをしているのか、ボディに干渉してネジ締結位置まで差し込めなかった。カッターではみ出ている部分をカットして組み直した。入れてみたところ、アイドリングの振動が分かるくらいまで増えた。それと2000~3000回転と5000回転のあたりで分かる振動が発生するようになった。恐らく社外の強化トルクロッドであるピッチングストッパーを入れたらこれがもっと強く出ると思われる。その代わりコーナリング中にギア操作をしてみたが、すんなりスコッっと入ったので効果はあると感じる。AE86を使っている時に強化エンジンマウントとミッションマウントを使っても振動は殆ど感じなかったので、ブッシュ1つで大きな作用が出るのはビックリした。今のところ不具合はないのでこのままにしてある。マフラーとフロントパイプを交換した時に振動が発生する回転数でこもり音が強く出るようになったので、その内ブッシュを引っこ抜くかもしれない。
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  • No.1 エンドレスブレーキパッド NEW TYPE-R
    出典:エンドレス最初に入れたブレーキパッドはアクレのフォーミュラ700だったが、車重が軽いせいか軽く踏んだだけでもキュ!っと効く感じがあり、そっと泊まりたい時やヒール&トゥーの場面でギクシャクすることが多かったので不満だった。腕を上げれば良い話だが中々上手くいかないので交換することにした。メリット踏んだだけ効くタイプなのでコントロール制はかなり良いデメリットそこそこ高い初期制動力は低い冷えていると鳴きが大きいダストが結構出るフォーミュラ700の時は軽く踏んでもかなりつんのめる感じがあったが、穏やかに効くフィールになった。だからと言って制動力が低いわけではなく、踏み込めば制動力は結構高いと感じた。でも洗車をして1週間も経たないうちにホイールが出すとまみれになるのと静かに走りたい時に鳴きが響いたりするのが不満だったのでアクレのスーパーファイターにバトンタッチした。使用1年程だったが、街乗りやワインディングを軽く流す程度だと摩耗は大きくなく、まだまだ使える範囲だった。
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  • No.2 カーメイト製シガーソケット 増設電源ユニット
    HA36Sはシガーが1つしかないので結構不便HA36Sを乗っていて最初の頃は特に気にもならなかったのですが、車になれてアクセサリーを充実していくと不満が出てくるシガーソケット電源。人によって車の使い方は様々だと思いますが、スマホの電源充電で1つ確実に埋まるので他の装備が付かなくなってしまいます。とはいうものの、よくある3つ差せるようなタイプの増設シガーソケットだとどうしても不格好になってしまいます。そこで極力純正っぽさを出せるカーメイト製のシガーソケットがお勧めです。リンク増設するとこんなメリットがシガーソケットを増設することのメリットは数多くあります。その魅力的なポイントをご紹介します。便利な充電ポートの拡充追加のシガーソケットを設置することで、携帯電話やタブレットなどのデバイスを同時に充電できる便利なポートが増えます。複数の家電を同時利用複数の電子機器を同時に使用する際に便利な追加のシガーソケット。GPSナビ、車載冷蔵庫、エアコンなどを同時に利用できます。長距離ドライブの快適性向上長時間のドライブ中も、車内で快適に過ごせるよう、シガーソケットを増設しておくことが重要です。レジャーやキャンプのお供に車内でのキャンプやレジャー活動の際にも役立つ追加のシガーソケット。電動ポンプや調理器具などを接続できます。モバイルオフィスの構築車内での仕事をサポートするために、ラップトップやプリンターなどのオフィス機器を接続することができます。子供の娯楽に子供たちが楽しめる映画やゲームを車内で楽しむためにも、追加のシガーソケットは必須アイテムです。緊急時の通信手段確保:緊急時には、追加のシガーソケットから通信機器を充電することで、重要な通信手段を確保できます。オーディオシステムの充実車内での音楽をより楽しむために、追加のシガーソケットを利用してオーディオシステムを拡張できます。快適な温度管理夏場などの高温時には、車内の空気循環を良くするための冷却ファンを接続できます。非常時の備え災害時には、追加のシガーソケットを使用して、ラジオや懐中電灯などの必要な機器を充電し、備えることができます。車内での快適性や便利さを向上させるために、シガーソケットの増設は有効な方法です。是非、自分の車にも取り入れてみてください。
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  • No.3 メーカー不明3000KのHIDバルブ
    出典:アマゾンHA36Sもイエローバルブにしたかったのでアマゾンで購入した。正直デメリットの方が目立つ製品だった。デメリットプロジェクター用D2Sのバルブでは3000Kがほぼない光量は純正より低くなる年式が2006年以降の車体なので車検非対応耐久性が未知数当然だけどHIDが純正で採用されている車種は2006年以降の車なので車検非対応。わざわざイエローバルブに交換する人は少ないと思うので製品が殆どないのが現状。それでも価格は安かった。ヤフオクの中華製HIDコンバートキット並みに安いので耐久性大丈夫か?と勘繰ってしまう製品。3か月ほど使用したが、球切れにはならなかった。ヤフオクで売られているO&NのLEDバルブに仕様変更したのでお役目を終わらせた。
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  • No.4 ピボット クロノステップ80 タコメーター
    写真の真ん中にあるのが本製品。純正メーターに不満はなかったのだが、追加メーターを楽しみたくなって購入した。僕が購入した直後に生産終了して新しいGTゲージになったのは衝撃だった。とはいうものの、レース用のNAエンジンじゃないので11000rpmスケールは必要ないかなと感じている。現在だとGTゲージにモデルチェンジしたので生産終了となっている。メリット純正タコメーターよりも細かく回転数を出してくれる雰囲気が一変するこの製品だと薄型なので固定が楽デメリット特に感じないが、強いて言うならDefiのメーターの様な滑らかな針の動きはしない
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  • No.5 PIVOT SPEED METER V
    ステアリングコラムに置いてあるのが本製品。純正スピードメーターに不満はなかったが、追加メーターのせいで見にくくなってしまったので追加。メリット小型軽量なので取り付けが非常に楽デジタル表示に慣れると戻れなくなる価格が安いスピードリミッターを解除できるデメリット表示が小さめなので大きく表示してほしい方にはアンマッチデジタルスピードメーターとなると以前は永井電機のウルトラが幅を利かせていたと思うが生産中止になっているので今はピボットのスピードメーターを使う機会が多いと思われる。
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  • No.6 ブルーレンズ ワイドミラー
    HA36SはMR-Sよりは後方が見えるがワイドミラーに慣れると平面鏡だと見える範囲が狭く感じるので取り付け。通販で入手。メリット見える範囲が広がる純正ミラーに貼り付けるだけなので取り付けが簡単デメリットブルーレンズの影響で夜間は見づらい下側はそこまで見えない
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  • No.7 HKSパワーフロー
    HKSのパワーフロー。毒キノコと言って通じるエアクリーナー。純正エアクリーナーから変える必要はなかったが、吸排気系改造の手軽な第一歩。メリット吸気効率が上がる高回転域でパワーが上がる吸気音が大きくなるのでレーシングカーみたいな雰囲気が出るデメリットエンジンルームの熱気を吸いやすい水を被ると水を吸う仕様によって低速域がパワーダウン取り付けは簡単。取り付けて2年くらい経つが問題なく使えている。とはいうものの、フィルターはそろそろ洗った方が良いかもしれない。車検対応品。
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  • No.8 ピボット 3-drive・α
    ピボットのスロットルコントローラー。オートクルーズ機能が付いているのでクルコンと呼ばれるもの。高速道を走行するときに付いていると右足が楽。メリットモードを切り替えることによってペダルの開度が少なくてもスロットル開度を大きくする設定にする事ができるオートクルーズ機能が使えるデメリットオートクルーズ機能が誤作動してクルーズ走行にならない事があるトラクションコントロールを切りっぱなしにするパーツを付けていると相性が悪い。クルコンが使えなくなる。取り付けには車種専用接続ハーネスを一緒に買う事を推奨。無駄なパーツと思っていたけど配線のしやすさはよく考えられている。僕のアルトワークスだと色々パーツを付けているせいでアクセル開度が大きくなるSPモードだと無駄にエンジンが吹ける現象が多くなったのでSPモードは切っている。
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  • No.9 3-drive・α用の車種専用ハーネスとリモートスイッチ
    出典:ピボットホームページより 製品名はリモートスイッチ3-driveのクルコンを作動させるのに使うスイッチ。電気業界に明るい方であればコネクターはXAP-02VかXHP-2のコネクターだったと思うので自作が可能。でもメーカーの専用設計の方が自分の好みの場所に置けるので自作よりメーカー設計品の方をお勧めする。僕はワイパースイッチレバーの根元付近に取り付けている。出典:ピボットホームページより 製品名はブレーキハーネスオートクルーズ機能をブレーキを踏んだ時に解除する為のハーネス。絶対にあった方が良い。咄嗟の時にアクセルを踏み間違えて事故起こす老人みたいな事になりかねない。出典:ピボットホームページより 製品名はMT専用クラッチアダプターMT車のみ、クラッチを切った時にオートクルーズ機能が切れるようにするハーネス。オートクルーズ機能を使っていて思ったが、これは必要ない。というのも何かの拍子に減速するときにクラッチ踏む前にブレーキを踏むからだ。数千円だが、買わなくてよいと考えている。他にも車種専用ハーネスがあるが専用ハーネスは購入しないとアクセルペダルのコネクター配線がどうにもならないので購入する事。もう少し安ければ良いのだが…。
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  • No.10 間欠ワイパースイッチ ソリオ用流用
    出典:ヤフオクHA36Sアルトワークスには間欠ワイパー機能はない。特に困ることはないのだが、雨脚が弱い時に早いテンポでワイパーが動くと鬱陶しい。精神衛生面で必要と判断したので購入した。ソリオ用でコネクター部は共通。ボルトオンで装着可能。純正品番:3731-74P20新品で大体1万円くらいで入手できる。メリット加工無しで取り付けられる。ボルトオン。これで間欠ワイパー機能が付けられる。デメリット意外と高い。中古の競争率が高く、結局新品並みの値段で取引になる。
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  • No.11 ブリッド製フルバケットシート ジータ3
    出典:オークファンHA36Sアルトワークスにはレカロシートが元々付いている。僕の中ではこれが好みでない。シートポジションが高い座面が固いシート本体が重い特にシートポジションが高いのが気になり、ペダルを上から踏みつける様に操作するのが嫌だった。アフターパーツで30mmほどポジションダウンするアダプターが売られているが、どうせやるならフルバケットシートの方が身体も動かないし良いなと考えた。もう現物はないが僕が付けていたのはクスコとコラボしたジータ3。転用した写真のようにクスコのロゴがあしらった逸品。因みにMR-Sのお下がり。半年くらい付けていたが、ZERO VSに交換した。ショルダー部分がピラーに干渉するためだ。僕は身長が小さいのでドライバーが僕だけだったら問題なかったが、一緒に遠出する友人は身長が高いのでシートポジションが前過ぎて運転し辛いという問題が発生したので対策。ショルダーの部分は運転席の内装にも当たるが、半ドアなどのトラブルにはならなかった。
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  • No.12 ブリッド製フルバケットシート XERO VS
    出典:ブリッドMR-Sのお下がりでジータ3を使っていたが、僕が乗る以外で問題点が発生した。僕は身体が小さい方なのでシートポジションはそれなりに前の方になるのだが、僕の友人は身体が大きい方だ。ジータ3だとショルダーがピラーの部分に当たってしまいシートポジションをきちんと合わせることができなかった。友人に取ってはかなり前のポジションで運転する羽目になり、長距離や旅行でのドライバーチェンジの時にかなり不便だった。元々付いていたブリッドはクスコの絶版モデルのジータ3だったので結構良い金額になった。多少の追加料金で交換できたのできちんと適合したものに変更した。メリット適合するものなのでショルダー部分がピラーに干渉しないデメリットネック部分に小さいながらヘッドガードが付いているので後方の確認がし辛くなった。
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  • No.13 スーパーシートレールFOタイプ
    出典:ブリッドバケットシートを取り付けるために購入。他のメーカーのサイド止めタイプのシートレールであれば問題なく取り付けられるがやはり同じメーカーで揃えてあげた方が穴位置が違うとか強度が不安などの要素がないと感じる。最近は純正シートから社外シートに交換すると強度証明書などの書類がないと車検に通らなくなった。その点も踏まえてブリッドやレカロ純正の製品の方が面倒がなくていい。メリット車検対応名の通ったメーカーの物なので強度の不安などの余計なトラブルがないデメリットちょっと重い(それでも純正に比べたら軽い)思ったよりも背もたれの角度が付けられないアイポジションはそこまで下がらないアルトワークスは元々商業用をベースにしているのでアイポジションが高い。FOタイプだと大して変わらなかったのでFGタイプに交換した。
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  • No.14 スーパーシートレールFGタイプ
    出典:ブリッドFOタイプが思ったよりもアイポジションが下がらなかったのでFGタイプに交換した。ブリッド型番はS023FX(運転席)メリットとにかく軽いアイポジションが納得がいくくらい下がる車検対応デメリット意外と高い分割のタイプなのでシートの初期合わせをちゃんとしないと前後スライドが上手くいかなくなる背もたれの角度はあまり付けられない部品点数や手間が少なくなっているのにFOと大して価格が変わらない。入れたらアイポジションが低くなりすぎて街乗りが不便になった。調整のために座面クッションの下に固いウレタンスポンジを入れ込んで3cmくらい高さを上げた。背の高い友人は今の低いポジションの方が運転しやすいらしい。
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  • No.15 レーサーゲージN2圧力計と温度計
    タコメーターと一緒に油圧計と油温計を取り付けた。元々MR-Sに付けていた物をそのまま移植した形。エンジンにセンサーを付ける必要があるが、純正の油圧センサー位置などは知識不足で分からなかったのでオイルフィルターの間に挟み込むアタッチメントでセンサーを取り付けた。個人的には今風のエンジェルリングタイプのメーターが好みじゃないのでいずれピボットのGTメーターに交換する予定。HA36Sだったら昔の古いデザインの方が似合うと思う。S15や86の様なドリ車として使われる車種だったら似合うだろうな。。。
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  • No.16 ブリッツ オイルセンサーアタッチメント type D
    出典:ブリッツ追加メーターのセンサーを取り付けるために購入した。確かType DがHA36Sには適合だったはず。メリット油温、油圧のセンサーを取り付ける事ができるデメリットオイルフィルターの間に挟むのでフィルターの頭がその分オフセットされる上手く取り付けないとオイル漏れの原因になるR06Aの場合、オイルフィルターは地面に向かうように出っ張っている。オイルパンと同じような高さにフィルターの頭があるのでアタッチメントを入れるとその分地面に近くなる。極端なローダウンをしているとコンビニの駐車場に入れた時に接触する可能性が出るので注意が必要。尚、1/8のセンサー穴は小さいのでオイルブロックとしては使えない。
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  • No.17 O&N LEDヘッドライトバルブ D2S
    出典:ヤフオク o&n様出品ページよりヤフオクで出品されている爆光のLED。ヤフオクで購入できるものは光量がダメなどのハズレが多いが、このLEDはかなり明るい。詐称はなかった。メリット車検対応光量が大きく向上デメリットヘッドライト本体に多少加工が必要純正HIDのバラストなどを撤去したり配線に細工する必要があるこのLEDで僕は車検を通せている。僕のHA36Sは左側に事故歴がるので左ヘッドライトに浸水があった。その為一度水害でLEDバルブがお釈迦になってしまったが、片側だけで違和感がないくらい光量が出ている。取り付けにはヘッドライトの内側から電源コードを出さなくちゃいけないので水が入らない位置に穴あけ加工が必要。プロジェクター用のLEDバルブはアマゾンなどでは納得のいく物がなかったのでとても満足した。年々バージョンアップをしているらしく、僕が購入したものは過去のモデルになっている。今はプレミアムなど追加名称が付いている模様。
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  • No.18 IPF 974 MR110
    純正のフォグランプのままでも問題なく機能するが、光の拡散の仕方が社外品だと違うのかな?と思って交換に踏み切った。メリット好みによってレンズの色をクリアやゴールドに変えられる同じバルブでも純正のフォグランプに比べて明るく見える気がするデメリット純正のフォグランプより大きいのでフロントバンパーに加工が必要バンパーに加工を加えたくない場合はMR80など一回り小さい物の方が良いと思う。MR110はステーを追加してバンパーに取り付けてある。ランプのカバーはそのままでは付かないので穴を拡大して嵌るようにした。
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  • No.19 O&N爆光LED フォグランプ用
    画像は実際に入れてみた図。ヘッドライトが明るくなるとフォグランプも入れてみたくなった。必要な時にフォグがしょぼいと役に立たないので思い切って交換した。僕は法律が許せばイエローバルブの方が見やすい&好み(昔のラリーカーがイエローバルブを使っていたから)なのでフォグだけでも3000Kを入れてみた。メリットフォグランプだけでも走れるくらい光量がある交換が簡単デメリットフォグランプは上側も照らす配光なので雨天候のみ使うに越したことはない街中で走っているプリウスやミニバンは晴天時でもフォグランプを点けている。個人的な考えだが、晴れている夜だとヘッドライトだけで充分なので点けないでくれと考えている。彼らと同じように何も考えずに点灯させていると対向車にかなり迷惑を掛けるくらい明るくなったので使いどころを間違えないようにしたい。僕が購入したあたりにはO&Nから画像の配光色レモンイエローが出ていたが、今ではホワイト1色に絞っているようだ。僕のHA36Sは左側に修復歴があるせいでインナーフェンダーが捲れていたので水が結構入っていた。ヘッドライトと同じように左側だけ切れたので今は他のメーカーの爆光LEDに交換している。水が掛からなければ今でも問題なく点灯していたと思う。
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  • No.20 IPF 968 ハイブリッドリフレクター
    純正のフォグランプの隣に装着。みんカラで大型補助灯を装着している先人のHA36Sを見てビビッと来たので真似をした(笑)メリット如何にも弄っている感が出る(笑)デメリット補助灯は2灯までだったら車検対応。ハイビーム連動など条件があるので車検時が面倒。ライトの奥行がかなりカツカツなのでLED化は出来ない僕の場合はステーを使わないで取り付けた。バンパーに穴を開けて取り付けている。その為、思ったよりも光軸が下向きになってしまい、フォグランプみたいな感じになってしまった。LED化による光量アップが出来ない。ハイビーム連動で半年くらい付けていたが、付けていても恩恵を感じなかったので取り外し。
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  • No.21 アクレコンパクトシュー
    出典:アクレHPHA36S用の社外ブレーキシュー。純正よりフェードしにくくなる。メリット純正より効きが良くなるフェードしにくくなるデメリット体感できるほど効きが変わるわけではないドラムブレーキはディスクに比べて交換が面倒交換してみて、効きが変わった!と全く感じなかった。純正よりは良いとは思うのだが、体感できないブレーキ。
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  • No.22 HKS ハイパーマックスS 4WD
    出典:HKSホームページより純正の足回りがちょっと固いなと思い、取り付けてみた。車高調の交換は正直労力が掛かるし締付けトルクが大きいので、KTSで取り付けてもらった。メリット車高の調整ができるようになるスプリングと減衰力が変更できるデメリットFF用はスプリングの形状が違うので4WD専用になる。そのせいか軽自動車用の中ではコストが高い現在も付けているが、減衰力を最小まで柔らかくしても跳ねる場面がある。ここら辺は好みが分かれるだろうが、道が荒れているところだと乗り心地が良くない。
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  • No.23 ハイパコスプリング 188B0600
    出典:アマゾンハイパーマックスSのセッティング用に購入した。ハイパーマックスSはID65なのでID65の自由長188mmの物をチョイスした。乗り心地が良いと思うがバネレートが10キロだったのでアルトワークスには非常に硬すぎた。高速道路の繋ぎ目でもかなり大きな衝撃が伝わるようになったのでお役目を終えた。
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  • No.24 フットレストバー
    HA36Sにはフットレストがない。板状のものを取り付けるのも良かったが、86BRZでPRされていたフットレストバーが格好良く見えたのでバータイプをチョイスした。KCテクニカやネオプロトで購入できる。僕はネオプロト製フットレストバーNEOをチョイスした。メリットクラッチペダルを踏むときに足の移動量が減る。高速を走る時の疲労感が違うデメリット内装を一部カットする必要がある。意外と高い疲労具合が変わってくるので今も付けてあるパーツ。
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  • No.25 アルミペダルカバー
    NEOPLOT製のアルミペダルカバーをチョイスした。純正品に特に不満があったわけではないが、見栄えが変わるので取り付けてみた。HA36Sのブレーキとクラッチは同じカバーを使っているので、2枚購入すれば両方とも取り付けができる。メリット見栄えが大きく変わる。雨の日でも滑る気配はないシートポジションを低くしたときに踏みやすい出っ張りがあるデメリットペダルに穴を開けて取り付けるので取り付けが手間アルミペダルは雨の日に滑りやすいのだが、このペダルは表面がざらざらしているので滑りにくい。僕はフルバケットシートを入れているので、シートポジションが下がっている。ペダルを上から踏みつける操作から横から踏む操作に変わっているので、ペダルの上部が盛り上がっている形状が踏みやすくしているので有難い。
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  • No.26 アクセルペダルNEO
    出典:アマゾンアクセルペダルの角度を起こして踏みやすくするブラケット。操作時に不満はなかったが、取り付けてみた。メリットアクセルペダルの角度が変わるデメリット特になし取り付けた事を言わないと伝わらないパーツと感じている。違和感なく操作ができるので個人的には良いパーツ。本当はアクセルペダルカバーも取り付けてあげると尚良いとなっているが、削りだしのせいか値段が高い。ブリッピングの時に純正のペダルでも違和感がないので付けなくていいかなっと。
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  • No.27 クラッチワイヤーブッシュ
    出典:アールズHP傷んでくるとクラッチペダルに余計なストロークが生じて操作がしにくくなる。金属製にして経年劣化も操作性も良くしてしまおうという製品。メリットクラッチの切れが良くなるデメリット思ったより体感できないパーツこちらも交換したことを言っても伝わらないパーツと感じている。純正のゴムブッシュが傷んでいない状態で交換したら効果が全く分からない。僕の場合は中古でHA36Sを買ってきた時にブッシュは傷んでいたなかったので効果は感じなかった。安いパーツなので安心料かな?
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  • No.28 ミッションマウントブッシュ
    出典:シルクロード純正トルクロッドに挟み込んで組み付ける。強化トルクロッドにすると凄い振動が発生するので、マイルドに強化するときに。メリットエンジンの揺れが少なくなる。デメリット振動が思ったよりも出る。取り付けて1年半くらい経つが、今も継続して付けているパーツ。こもり音と同調するような感じがするので、近々純正のトルクロッドを購入して、隙間に柔らかいシリコンゴムを流し込む方法に変えようと考えている。振動を気にするならエンジントルクダンパーの方が良いかもしれない。
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