No.6 タコメーターを後付けする

No.6 タコメーターを後付けする

もう少し大きなタコメーターが欲しくなったのでピボット製を取り付けた

これは僕の趣味だが、社外の気に入ったメーターを取り付けて運転が楽しくなるようにした。HA36Sワークス用メーターは今風で格好良いとは思うが、僕はいくつか不満があった。

  • タコメーターが小さい。
  • スピードメーターが一番大きい。スペーサーを入れたり、チルトで高さ調整するとハンドルに隠れてしまう箇所が出て見づらい。

不満点は解消してあげた方が車に乗りたくなるので、手始めにタコメーターを取り付けた。僕はレトロ風のデザインの方が好きなのでピボットのクロノステップを取り付けた。僕が購入した後あたりに生産終了になったため、もう市場に新品が無かったりする。
メーター
タコメーターの位置だが一番見るので中央に持ってきた。郊外を単独で走らない限りは意外とスピードメーターを見ないので純正スピードメーターが見えなくなってもOKと判断した。
メーターの取り付け後は配線だが…

  • 電源はオーディオ裏から分岐させる
  • 回転信号は1番のイグニションコイルから引っ張る

イグニションコイル
僕の場合はパワーフローの下にあるイグニションコイル1番の配線を分岐させて信号線を取った。信号線はフロントフェンダー裏から運転席足元に来るように引いてみた。

 

メリット

  • 運転が楽しくなる
  • 純正より目盛りが細かいので回転数が分かりやすい
  • 車検は問題ない

デメリット

  • 針の動きが意外と滑らかではない。デフィに慣れるとカクカクしているように見える。
  • 取り付け位置によって純正メーターが見えなくなる。