「 MR-S 」の検索結果
  • No.1 エンジンオイルを交換する
    車屋さんを信じているが、どうせなら自分で使ったオイルを知っておいた方が良いどんな車でも買ってきたら多少の整備はしておいた方が良い。車屋さんを信用したいところだが、彼らは24か月点検に問題なく通ってしまえば問題ないと考えるのでどうしても消耗品に関してはトラブルが起こらない程度しかやらない。僕は中古車を買ってきたら一通り消耗品を自分で交換してから走り回るようにしているので、最初はすぐに思いつくエンジンオイルを交換した。エンジン内部の汚れも絶対にあると考えたのでオイル交換ついでにフラッシングも行うことにする。僕の場合はマフラーを交換してしまうからアイドルが静かなうちにやっておきたい(笑)メリットエンジンの静寂性が上がる滑らかに回転するようになる。デメリット銘柄に拘るとオイル代が高い個人でやると交換に手間が掛かるフラッシングはフラッシングゾイルを使うフラッシングは今回もパパコーポレーションが出しているフラッシングゾイルを使用した。オイル自体が無色透明なので汚れ具合が分かりやすいし、安いフラッシング材の様に汚れを根こそぎ剥がすタイプではなく、溶かして落とすタイプなのでトラブルが少ないと考えている。以前は1リットル缶で販売されていたが、現在だと2リットルボトルに変更されている。リンクMR-Sのエンジンオイル粘度は5W-20を使用する。とはいうものの0W-20の方が市場には良く出回っている。僕の場合は0W-20をチョイスした。これによって起きたトラブルは一度もない。僕のMR-SはKendall(ケンドール)のエンジンオイルを愛用していた。リンクFC3Sを使っていた時にも入れていた。輸入オイルなのでデメリットは為替による価格変動があるが、音が小さくなって安いオイルよりも安心感があった。ジャッキアップすれば交換は簡単出典:https://minkara.carview.co.jp/userid/470722/blog/34662895/リア側のジャッキアップは画像の様にエンジンマウントの所に掛ける。ジャッキアップ出来たらすぐにオイルパンのドレンボルトが見えるので交換することができる。今回はフラッシングも行っているのでオイルフィルターも交換している。オイルフィルターはアマゾンで調べれば出てくるが90915-10003相当品でOK(僕はDJの相当品をいつも使用する)AE86の時のようにポンコツ車ではないので劇的な変化はなかったが、ちゃんと消耗品を交換したという安心感は生まれた。
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  • No.2 イグニションコイルを交換する
    出典:日立特にトラブルは起こっていないが、電気系は突然トラブルが起こるので新しいイグニションコイルに交換した。純正型番は90919-02239通販で純正品相当品の日立製を購入した。イグニションコイルはカバーの中に隠れている。画像のトヨタマークが入っているカバーを取り外せばイグニションコイルが顔を出す。カバーの取り外しは四方に止められているナットを外すだけで外れる。取り外すと画像の様な感じでイグニションコイルが出てくる。コイルはボルトで止まっているのでボルトを外すと引き抜く事ができる。抜いたら新品に差し替えて元通りに戻すだけ。ヘッドカバーを外すとタペットカバーが出てくるが、やはり不格好(笑)因みにスピリットファイヤーで売られているダイレクトブリッジの様なアーシングコードをコイル間にブリッジするとヘッドカバーが取り付けられなくなる。日立製は強化品ではないのでエンジンのフィールに変化はない。でも安心度は上がる。
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  • No.3 エアクリーナーのフィルター交換
    出典:アマゾン純正型番:17801-16020中古車だと大体交換されていない消耗品。意外と汚れいているので安心料だと思って交換することにした。エアフィルターの交換は簡単。左コンビランプの所にエアクリーナーがある。ゴムダクトを外して側面に付いているクリップを外すと、ばこッと蓋が外れる。そのあとは新品と入れ替えてあげるだけでOK。メリットは汚れで空気を吸いづらくなっていたらレスポンスアップ、エンジンの寿命アップ。正直、交換前のフィルターが余程やばい状態じゃなければ交換したことに気付かない品物。でも交換すると安心するので交換を推奨。
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  • No.4 アフターパーツを使わずクイックシフト化する
    MR-Sをしばらく使っていて思ったのはシフトレバーのストロークが長いなと感じた。AE86の時もそうだったが、シフトレバーのストロークが大きすぎるとシフトチェンジの時間が長くなってあまり良くないなと感じた。自分の腕を上げれば良い事なのだが、機械側に改善を求めるのも間違えではないのでシフトレバーのストロークを減らす方法を模索した。シフトレバーのストロークを減らすならTRDやらCzなどで出ているクイックシフトを取り付けてあげるとシフトストロークが減らせる。シフトが早くできてメリットがあるのだが、MR-S用は僕が所有していた時でも既に廃番になっていた。手に入らない物を中古で求めても部品欠損などのリスクが怖かったので自分でクイックシフト化する方法を考えた。結論から言うと純正のシフトレバーは結構長いので30mmくらいカットした。画像の様にシフトブーツからニョキっと出ているレバーが結構長い。先端を30mmくらい金鋸で地道にギコギコしてカット。そのあとネジがないとシフトノブをねじ込めないのでダイスでネジを切り直した。MR-Sはトヨタのネジサイズをそのまま参考にすればいいのでM12×1.25だったはず。ねじ切りが終わったらシフトノブを取り付けて作業終了。物理的に30mmショートにしてみたが、シフトストロークは3cmくらいは減ったと思う。シフトレバーを短くすると操作が重くなるのが予想できていたが、シフトレバーの重さは大して変わらなかった。ハンドルからちょっと遠くなった感じが出てしまったが、シフトストロークがカットする前より減って違和感がなくなった。後戻りできない加工なので自己責任で。
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  • No.5 エキマニを交換すると調子が悪くなる現象を改善する
    MR-Sはアフターパーツが豊富である。アフターパーツを1つ取り換えただけでは調子が悪くなることはないが、1つだけ調子が悪くなる可能性があるパーツがある。エキゾーストマニホールドだ。TRD、USマニ、メーカー不明やヤフオクの10万以上するものまで色々あるが、TRD以外は調子が悪くなる傾向がある。(吹けない、アイドリング不安定、パワーが出ないなどの不調)その原因として配管の取り回しが純正と変わってO2センサーの組み合わせが違ってしまうから発生する。出典:みんカラ純正とTRDは2と3の排気管が左のO2センサーハーネスに向かい、1と4が右のO2センサーハーネス向かうようになっている。購入したエキマニが写真の様なレイアウトだったら不調なく走れる。しかし下図の様なレイアウトだったら問題が発生する。出典:ヤフオクヤフオクやアマゾンで10万円以上するエキマニ(リコーレーシング製?)だと2と3のレイアウトが右に向かい、1と4のレイアウトが左に向かうように作られている。とぐろ形状がとても格好良いのだが、このレイアウトだとO2センサーハーネスの組み合わせが逆になってしまうので不調が発生する。このイケメンエキマニのレビューで調子が悪くなるというレビューがあったが、まさにこれ。O2センサーハーネスの組み合わせを正しくしてあげれば不思議な不調は無くなる。対策として上図の様に延長ハーネスを作って本来の組み合わせになるようにする。僕の場合は500mmで作成したが、長さが長かったので400mmくらいが丁度良いかと思われる。この対策で不調の様なものはなく、エンジンは快適に動いてくれた。ハーネスの詳細はその内まとめて見ようと思う。
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  • アルミダクトを使ってインテークパイプを作り直す
    水を吸わないためにエンジンルームから空気を吸うようにできているMR-S出典:https://minkara.carview.co.jp/userid/2890961/car/2501420/6272753/note.aspxやられているオーナーが多いので僕も購入した時にやってみた改造です。MR-Sは水を吸い込まないようにダクトをエンジンルームに戻るように設計されています。速度が出ているときは良いのですが、低速で走っている市街地等では吸気温度が上がってしまう場合があります。僕の場合、OBDから拾った信号で吸気温度を見ていましたが、70℃に届くくらいまで上がっていました。これでも大丈夫なんだろうが、吸気温度を下げてあげた方がパワーダウンは防げる。なるべく熱気を吸わないようにするのが目的です。メリットフレッシュエアを吸えるようになる。吸気温度を結構下げられる。(僕の場合だと55℃くらいまで低下した)デメリット意外と手間(笑)準備するもの下記の通りアルミダクトΦ75Φ75を締められるホースバンドダクト固定用の長い結束バンドプライヤー(給油ホース上の鉄板を曲げるため)左側の部品はかなり外すもう手元にない車なので画像がないのが悔やまれるが、インテークパイプを外すのに色々と部品を外す必要がある。左リアホイール、左サイドインテークダクトカバー、左インナーフェンダー、左テールレンズを外す。左リア側は色んな部品を外さなくてはいけない。クリップも高確率で割れるのでスペアパーツを準備しておくと脱落する心配がなくなる。テールレンズを外すとダクトが顔を出すのでエアクリーナーからインテークパイプを外す。インテークパイプ先端はエンジンルーム内の空気を吸うように設計されているのでネジを外して取り外す。エアクリーナーには刺さっているだけなのでこじればすんなり外れる。アルミダクトをリアフェンダー内に這わせる。ダクト先端はカバーに干渉しない程度の位置で固定する。這わすと固定できるところが意外とない。僕の場合は長いタイラップで大きめのリングを作ってボディに開いているサービスホールを使って固定した。絶版だがTRDでもインテークパイプの経路を変えるパーツを出していたくらいなので、面倒でもやる価値があると考えている。この後少し走り回ってみたが、夏場から秋口くらいの吸気温度は50℃くらいで落ち着くようになった。引き直す前は70℃近くをウロウロしていたので効果は大きかった。
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  • No.1 NOVSIGHT H4 LEDヘッドライト
    例に漏れずMR-Sのヘッドライトも暗いので…出典:アマゾン冷静に考えるとMR-Sも旧車の分類に入る。車検は問題ないがヘッドライトの暗さが気になった。僕は光り物は結構拘りがある方。明るいヘッドライトにするためにLEDバルブを入れることにした。今の時代だと学生時代の様にグレアが酷いだけの中華製HIDよりもLEDバルブの方が主流になっている。理由としてHIDみたいに補器類が必要ないので交換が簡単だからだ。今回はアマゾンで売られているNOVSIGHTをチョイスした。色見は3000K。車検さえなければ僕はイエローヘッドライトの方が好みである。今どきのLEDバルブは冷却ファンが無くなっている物が増えたのでハロゲンバルブと交換するだけという手軽さもGOOD。メリットハロゲンより光量がある交換が簡単車検は問題なく通るデメリットハイビームにした時、光が拡散しないので遠くが暗いこのメーカーのバルブはきちんとカットラインが出ているので車検も問題なく通す事ができた。光量もハロゲンバルブよりも近くは見やすくなって非常に良かった。でもハイビームにした時に光が拡散しないので遠くが暗いな…と感じた。この辺はハロゲンと殆ど変わらないと感じた。僕の場合は3000Kをチョイスしていたので、このような印象を持ったのかもしれない。6000Kだったら違う印象だったかもしれない。
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  • No.2 IPF 977 小型丸形75φマルチリフレクター MR75
    出典:IPFホームページ僕が購入したMR-Sは前期型だった。後期から純正でフォグランプが付いていたが前期型は付いていなかった。ヘッドライトだけでは首都圏を外れた夜の高速や峠道では暗かったので追加した。メリット光源がもう一つ増えるので夜間の視界が良くなる。マルチリフレクターなのでドライビングランプの様な使い方が出来たH11バルブなので爆光タイプのLEDを入れるとヘッドライトよりも明るいデメリット固定する場所がないのでステーを自作する必要がある配線もないのでこちらも自作する必要があるフォグランプは配光パターンが左右に広く照らす。今でこそ思うと仮に後期型を購入していたとしても社外品のランプを入れていたと思われる。純正のフォグランプがそれだけ前方を照らさないからだ。これを付けて夜間を走ったが、ヘッドライトのみよりも視界が良くなったので夜の運転は楽になった。4年使ったがそのまま使用することができると思うくらい耐久性はある。
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  • No.3 IPF H4 ハイビームインジケーター点灯回路
    出典:IPFホームページハロゲンからLEDバルブに変更すると車体側が誤作動してハイビームインジケーターが点灯しない事がある。僕のMR-Sも交換したらハイビームにしても点灯しなかった。別に点灯しないから不具合が起こることはないのだが、いつの間にかハイビームに切り替わっていると夜間走行中に対向車からパッシングを食らったりする。僕の場合はハイビームは結構な頻度で使用するので取り付けることにした。付けることによる効果ハイビームインジケーターがきちんと点灯する。
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  • No.4 IPF LEDエフェクター H4
    僕のMR-Sは前期型だったのでフォグランプが付いていなかった。後付けでIPFのMR75を取り付けていたが、バルブがハロゲンだったのでLEDバルブに交換した。ヤフオクやアマゾンに転がっている適当なメーカーだと安物買いの銭失いだと感じたのできちんとした物を購入した。IPFのLEDエフェクター ヘッド&フォグという製品。色は2600Kとなっていて昔のゴールドバルブと同じような色見をしている。メリット雨天候の時は結構見やすい耐久性高かったデメリット光量は暗め値段が高いこのバルブは3年使用したが、球切れを起こすことはなく売るまで使用することができた。但し光量はそこまで明るいとは言えず、価格も高い。今でこそだが、ヤフオクで1万ちょっとで購入できる爆光LEDの方が光量も出るので夜間ドライブはヤフオクに出ているメーカーの方がお勧めできる。
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  • No.5 COMTEC ZERO302V
    出典:みんカラFC3Sを使っていた時に首都高のオービスに引っかかった事がある。特に飛ばしていたわけではないのだがトラックに四方八方塞がれてしまい、周りが見えないからトラックを抜かしたらオービスを光らせたという事があった。トラック達がやたらゆっくり走っていたのは理由があったのだが24の頃の僕には洞察力がなかった。その教訓を生かしてMR-Sに取り付けた。メリット取り調べポイントが近付いたら教えてくれる。移動式の抜き打ちでもそこそこ早く教えてくれる。OBDコネクターを付けると簡易的な追加メーターになってくれるデメリット意外と視界に入るので邪魔になる事があるOBDのメーターはレスポンスがちょっと悪い。取り付けて3年くらい使ったが、取り外した。ちゃんとした社外メーターを付けたのと、画面をほぼ見ない。警告も音で聞いていたので小さなボディでもなんか邪魔だなぁって感じた。
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  • No.6 COMTEC ZERO108C
    出典:メーカーHPよりZERO302Vの画面をあまり見ていない事に気が付いて音声のみで良いなと感じたので取り付けた。特段不便な点はなく、以前のレーダーと一緒で移動式でもオービスでも比較的早めに教えてくれる。メリットシガーソケットに差すだけで即稼働する
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  • No.7 OBD2接続アダプター
    出典:アマゾンコムテックのレーダー探知機に車体情報を表示させるためのコネクター。これ1つで色んなモデルに対応しているのでレーダー探知機を買い換えても使うことができる。車体情報は僕の場合は吸気温度と水温、スロットル開度がかなり重宝した。メリット比較的安価互換性が高いのでコムテックのレーダー探知機ならばモデルを新しくしても使える普段見ないような車体情報を表示させる事ができるデメリットOBD2コネクターから外れやすく、走行中にプラプラする事がある表示のレスポンスがあまり良くない車種によってディップスイッチの設定を変える必要がある最後までトラブルなく使えたが、レーダー探知機の画面を見ていない事に気が付いたのでお役目ごめんとなった。
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  • No.8 サイドミラー ワイドミラー
    出典:https://cobby.jp/blue-mirror.html画像は別車種の物を使用。MR-Sに限らず幌車は後方の確認が非常にしにくい。突然自転車が横切ってきたりするとヒヤッとする事が多かったのでサイドミラーにワイドミラーを取り付けた。メリット純正よりも少し広めに横が見える純正ミラーに貼り付けるタイプなので取り付けが楽デメリットブルーレンズなので夜間は見づらくなる後方視界の大きな改善は望めないMR-Sを売るまで取り付けていた製品だが、特に違和感もなかったので使い続けていた。変な衝撃が加わらない限り割れる事もない。肝心な後方視界だが、純正よりかは見えやすくなったという程度で大きな変化はない。それよりもブルーレンズのお蔭か周りのヘッドライトは眩しくなくなった。その代わり全体的にぼんやりと移るので夜間はあんまり見えないミラーになった。
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  • No.9 ブルーレンズ ワイドミラー ルームミラー
    出典:CARTUNE後方視界がMR-Sは悪いのでバックミラーにもワイドミラーを貼り付けてみた。メリット純正のミラーよりも横方向が見やすくなるデメリット思ったよりも視界は拡大しない純正ミラーに付いている防眩用のレバーが機能しなくなる安価なパーツだが弄った感が出るパーツ。サイドミラーと同様、特に違和感が出なかったのでMR-Sを売却するまで使い続けた製品。実際問題、ホームセンターやカー用品店にある後付けワイドミラーを付けた方が後方視界はとても良くなる。だけど取って付けた感がとても出るのでルックスに拘るならこちらの方が良い。とはいうものの、夜間の後方視界は正直良くない。ブルーレンズなのでヘッドライトは眩しくないのだが後ろの車の位置が分かりづらくなる。純正ミラーの防眩レバーを使うと後方を移さなくなるので、色々と制限される製品と感じている。
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  • No.10 Defi レーサーゲージ 水温計
    出典:みんカラ現行のN2の前のモデル。僕は水温計を持っていたけど結局取り付けることはなく、車好きの友人に上げてしまった。付けてもらって4年は経つが今も友人の車で活躍しているので耐久性もかなりの物。現在は絶版になっているので入手は中古のみ。メリット水温を測れるようになる他のメーカーに比べて精度は良いコントロールユニットが必要ないので取り付けが楽デメリットELメーターなので旧車にはちょっと合わないなと感じる(個人的な感想)
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  • No.11 レーサーゲージN2 温度計(油温)
    出典:アマゾン特に付ける必要はなかったが追加メーターを楽しみたくなったので取り付けた。友達に上げてしまったレーサーゲージを買おうとしたらモデルが変わってN2になっていた。エンジェルリングが特徴の今どきのメーター。僕は油温計として使用した。水温計は当時コムテックのレーダー探知機で見ていたので必要なかった。メリット精度が良いコントロールユニットが必要ないので取り付けは楽デメリットエンジェルリングが嫌いな人にはデザイン面でちょっと…
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  • No.12 レーサーゲージN2 圧力計
    出典:アマゾン油温計と一緒に取り付けた圧力計。僕は油圧計として使用した。こちらも今風のエンジェルリングのデザインなので、デザインの好みが分かれると思う。個人的にはひとつ前のレーサーゲージのデザインの方が好きだった。メリット油圧を見る事ができる。油圧は結構動くので見ていて楽しいデメリット圧力計は結構良い値段する
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  • No.13 日立製イグニションコイル
    出典:日立純正相当品のイグニションコイル。通販で購入可能。大手メーカーの製品なのでこれよりも安い製造元不明の中華製の物よりも信頼度がある。メーカー型番:U13T05-COIL対応純正型番:90919-02239/90919-02262値段もそこまで高くないので距離が増えてきたら交換をお勧めする。
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  • No.14 TRDシフトノブ 丸型
    出典:TRD純正のシフトノブはガングリップなのだが、先端がデカくて握りにくいと感じた。高い買い物ではないので色々と試してみる。カーメイトのノブなども試したが、丸の大きさが丁度良かったのでTRDの丸ノブで落ち着いた。
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  • No.15 レイル アンダーパネル
    出典:レイルMR-Sには純正でアンダーカバーが付いている。それでもヘロヘロした樹脂製なので、街乗り程度なら問題ないと思うが高速道やサーキットで走る場合は心許ないと感じたので取り付けてみた。メリットフロント回りの空力が良くなる風の整流になるので走行中は冷却が変わった感じがあるデメリット冷却水の交換などのメンテナンス性が悪くなる最低地上高が低くなるのでジャッキが入らなくなる場合がある後期型MR-Sは純正ロアアームバーが邪魔をして取り付けられないとか?効果のほどだが高速道路で100キロ超えてもフロントの設置感が高く、スピードを出しても怖くなくなった。メンテナンス性が悪くなることを除けばメリットの方が多いので、傷が増えようが車輛売却の最後まで付けていたパーツ。
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  • No.16 クスコ製パワーブレース ロアアームバーフロント
    クスコのフロント用ロアアームバー。パワーブレースとも。ボディ補強で思い浮かぶものと言えばストラットタワーバーやロールケージなどだが、外見を全く変えることなく、効果が高いので費用効果が高い。メリットフロントの入りがかなり変わる。取り付けが簡単。デメリットいつの間にかどこかでぶつけて曲がっていたりするMR-S後期型には純正でロアアームバーが付いているが、前期型には付いていない。元々ない所に補強を入れるのでフロントの変化がかなりあった。具体的にはハンドルが重たくなって設置感が強くなった。いつの間にかどこかでぶつけて傷や曲がりが出ていたりする。特にデメリットを感じることがなかったので車両を売却する最後まで付けていたパーツ。
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  • No.17 クスコ製ロアアームバー リア パワーブレース
    フロントを付けたのでリア側も装着。バランスを取るためだ。メリットフロントに比べて変化量が少ないが、スライドする気配が減った気がするデメリット取り付けがフロントより手間が掛かる。場合によってはアライメントを調整した方が良いフロントに比べてそこまで変化が分からなかった。特にデメリットを感じることがなかったので車両売却するときまでずっと付けておいたパーツ。
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  • No.18 ヤフオク購入 エキゾーストマニホールド
    出典:ヤフオク CLAREMONT様出品画像時系列が逆になるが、アミューズチタンマフラー→SARD製スポーツ触媒と来ていよいよエキマニだけが排気系で変わっていない箇所になってた。MR-SだとTRDやUSマニが有名だが、絶番で手に入らない。かなり高かったが、作りが綺麗で頑丈そうだったのでヤフオクで一番高いこのエキマニを入れてみた。メリットエンジンの吹けがとても変わる。パワーの出方が高回転寄りになった。エンジンルームを開けると格好良いので自慢したくなるデメリット音量は確実に大きくなる。こもり音が大きくなった。特に3000回転付近は脳が揺れる感覚がある。純正と排気管の取り回しが違うので、O2センサーのコードを延長しないとエンジン不調になる。
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  • No.19 SARD製スポーツキャタライザー
    出典:SARD車検のために純正の触媒を残しておかなくちゃいけないが、純正触媒のところが細くなって社外マフラーで太くなる配管の流れだった。ベンチュリ効果は出ないと思ったので径が太くなるスポーツキャタライザーに交換した。メリット車検対応抜けが良くなるのでレスポンスアップデメリット音量は少し大きくなる。1800ccのNAエンジンなので費用のわりに劇的な変化はない車輛売却まで付けていたパーツ。コロナショックが起きたせいで僕が購入した時の2倍に値段が跳ね上がっていた。吸排気はトータルで見直さないと劇的な変化は見込めないので、スポーツキャタライザーのみの交換では大きな変化は感じない。音量が少しだけ大きくなるので、音は気分を上げてくれる。
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  • No.20 HKS リーガルマフラー
    出典:みんカラ 写真は他車種値段が手頃で導入しやすいリーガルマフラー。個人的に丸みを帯びたオーバルサイレンサーが好みなので、AE86の時カーランド製マフラーやレガリスRが入手できなかったら買いたかった製品。メリット価格が安め車検対応デメリット音量がかなり静かなので、社外マフラーに交換した気がしないパワーの出方も大きな変化がない。MR-S用だとテールエンドが砲弾並みに大きい。駐車場の輪留めに当てやすい。折角の社外品だが、パワーの出方も音量も体感できるほど変化がない。僕が鈍感なだけかもしれないが…。あと地味な箇所だが、テールエンドが大きいので駐車場の輪留めに気を使わなくちゃいけなくなる。変化を求めるなら他のモデルの方が面白いと感じる。
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  • No.21 アミューズ R1 TITAN EXTRA
    出典:ヤフオクアミューズ製のフルチタンマフラー。ビックリするほど軽い。パイプの根元にクラックが入っていたので当時競りが起こらず。入手できた時凄く嬉しかった。メリットとても軽量。片腕で難なく上げられる渇いた音で、走らすのが楽しくなる。吹け上りが他の社外マフラーに比べてかなり良いデメリット現在だと滅茶苦茶高い(驚異の20万円越え)何故かエンブレが効きにくくなるテールエンドが駐車場の輪留めに当たりやすい車検非対応品。MR-Sは生産年の関係でJASMAの影響はないが、音量面でかなり不利。一応大きいオーバルサイレンサーが付いているが、音量の低減には役に立っていないと思われる。元々アミューズのフルエアロ装着を想定しているマフラーなのかノーマルのリアバンパーだと地面に突き出すようにテールエンドが出ている。そのせいで輪留めに当てやすく、駐車するのにかなり気を使うマフラー。それを嫌ってテールエンドをカットしたり、詰めたり改造する事例がある。難点があるけれども取り付けると安価で売っている車検対応マフラーとは全然違う。吹けは確実に良くなる。パワーも変な谷がなくなるので回して楽しくなる。
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